| - しわとたるみ - |
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1.手術的な治療
1)ケーブルスーチャーによるリフト
ほほのたるみ、とくに目の下の部分の脂肪が下垂してほほの高まりのない方が適応になります。
糸をほほの脂肪の深い層からこめかみの有毛部の筋膜にとめるため、リフトの保持の期間が
長期間(5年間で80%以上の保持力)であることが優れています。これがフェザーリフトなどの
他の糸でのリフトとの違いです。
米国の美容形成外科医であるゴードン佐々木先生が開発した頬部を糸でつり上げて行う
方法です。頬部からこめかみにかけて糸を固定してひきあげます。
頬の高まりのない方にはとても効果的です。中顔面が引きあがりますので、思った以上に
若返ります。頭の毛の中に1cmくらいの縫合のきずができますが、頬部のきず(約1mm)は
注射のあとくらいのきずですのでほとんど目立ちません。また、2日目から顔も洗えますし、
お化粧もできます。糸を入れるときは局所麻酔+静脈麻酔をするので痛みはありません。
安心して受けられて下さい。頭の毛の部位を3cmくらい切開することでテポラールリフト
(こめかみを引き上げる)を合わせて手術できます。
2)フェイスリフト
ほほ、口のまわり、首のしわが適応になります。たるみに対してはもっともリフトの効果が
あります。怖いと思われるかもしれませんが満足度は一番得られます。
この手術手技はすでに40年の歴史があり確立された治療方法ですので安心してください。
頬部から首にかけてたるみが高度の場合はフェイスリフトが効果的です。当院のフェイスリフト
は皮膚を切除するだけではなく、皮膚の下あるSMASといわれる筋膜も切除、縮めます。
手術後の腫れを少なくするオリジナルの工夫をしています。また、きずをできるだけ目立たない
ようにする工夫もしています。
通常、手術日と翌日はフェースバンド(固定)をしますが、3日目の朝には固定は取れます
ので、洗顔、洗髪、お化粧もできます。(仕事の都合のある方はご相談ください。)
ホウレイ線から頬のたるみの場合はミニリフトでも十分効果が望めます。
また、頬が脂肪で膨れてたるんでいる方はフェイスリフトと脂肪吸引を組み合わせるとすっきり
たるみがとれます。
3)目の下のしわ取り術
当院ではポピュラーな手術です。下まぶたの衰えは年齢をもっとも早くから感じさせる部分で
ありながら、手術以外の方法では満足のいく効果をを得られにくいのが現実です。
あらゆる施術(レーザー、フォトフェイシャル、アンチエイジングのクリーム、オバジー、
マッサージ)で効果が得られなかったら一度考えてみて下さい。
この手術は熟練が必要な手術の1つです。目の下の余った皮膚を切除して、眼輪筋という
筋肉を引き上げて下眼瞼が下がらないようにとめます。
目袋ができしわができている場合は余分な脂肪をとるとすっきりします。
手術時に脂肪がたるむ原因となる脂肪隔膜を補強することでたるみが予防できます。
まつげのすぐ下を切開するので1ヶ月ほどできずはほとんど見えなくなります。
また腫れも上まぶたのしわ取り術より目立ちません。
一週間は薄い貼付剤を貼っていただきます。
4)脂肪注入によるしわ取り
目の下、ほほ、ホウレイ線、口唇のしわに脂肪注入するとしわが目立たなくなります。
目の下は目袋が目立つかた、目の下がやせてしわになっている方に効果的です。
ほほ、ホウレイ線、口唇のしわに脂肪注入するとふくよかな顔になります。
若返りの方法としてはよい方法です。ほっそりシャープな顔を希望する方にはむかないと
思います。注入した脂肪の1/2は吸収されますが、1/2は残ります。
やや多めに注入するのが望ましいです。自家組織なのでヒアルロン酸やコラーゲンのように
全部吸収されてなくなることはありません。
2.手術をしないしわの治療法
手術をしないでしわを目立たなくする治療法は注入療法があります。式典出席、同窓会の前
など応急的にしわを取りたい方にはとても効果的です。また、しわがなくなったらどんな感じに
なるのかを体験してみるという気持ちで試みる方もいらっしゃいます。いずれにしろ永久に持続
するものではありません。しかし、この方法も深いしわにならないためのしわの予防効果はあり
ますので、ときどき利用されるのもよいかもしれません。
1)BOTOX(ボトックス)について
ボトックスはボツリヌス菌から製造され、良性眼瞼痙攣の治療薬として用いられています。
アメリカのFDAにおいて安全性が確認されており、世界60ヶ国で使用されています。
日本でも厚生労働省の認可の下、脳外科領域や眼科領域、ペインクリニックにおいて顔面
痙攣などの治療にすでに使用されています。近年、美容目的に使用されるようになりました。
ボトックスの治療効果は顔の筋肉の動きを部分的に制限することによってしわを取るという
ものです。この注射の効果が持続しているうちはしわが消えてつるつるになります。
額の横ジワ、眉を寄せたときにできる縦ジワ、笑ったときにできる目尻のシワ(カラスの
足あと)、鼻にできる横ジワ、口のまわりのシワ、あごのシワ(いわゆるうめぼし)、首の
縦ジワにも使用できます。また、上まぶたのたるみを軽減することもできます。
笑ったときに歯ぐきがわずかに見えて気になる方もボトックスで治すことができます。
ボトックスを定期的に注射すると眉よせや額にしわをよせるくせ、また笑いしわのくせを自然に
なおすことができますので深いしわになるのを予防できます。
効果は注入より3日目にでてきます。また、2週間で効果が一定になります。
その後このボトックスの効果持続期間は4カ月から8カ月(平均6カ月)前後と思われます。
欠点としては顔の筋肉の動きを部分的に制限することによってシワをとるので、顔の表情が
なくなるような感じ(かたい表情)になることがあります。これは量を多く注射したときや、広い
範囲に注射した際に生じます。しかし、これも時期がくればもとに戻るので心配はありません。
ボトックスの適切な量と注射部位の範囲を習熟した医師が注射を行うことが重要です。
| 費 用 |
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・ ひたいの横ジワ |
52,500円 |
〜 |
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・ 眉間の縦ジワ |
52,500円 |
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・ 目尻のシワ |
26,500円 |
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(一箇所) |
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・ あごのシワ |
52,500円 |
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2)ヒアルロン酸について
鼻から口のまわりのいわゆるホウレイ線のシワ、眉間のしわが適応になります。
一時的にしわがなくなりますが、数ヶ月(約4〜6ヶ月)でもとにもどります。
最近は持続期間の長い製品がでてきました(約1年〜)。数回、注入を重ねると注入部の組織が
固まって、しわが目立たなくなる方もいらっしゃいます。
最近は持続期間の長い製品がでてきました(約1年)。
| 費 用 |
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・ 眉間の縦ジワ |
31,500円 |
〜 |
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・ 鼻から口のまわりのシワ:ホウレイ線 |
31,500円 |
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(一箇所) |
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・ 隆 鼻 |
60,000円 |
〜 |
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3)ヒトコラーゲンによるシワの治療
ひたい、眉間のしわ、目のまわりのしわが適応になります。 鼻から口のまわりのいわゆる
ホウレイ線のシワにはあまり効果はありません。
これまでコラーゲンによるシワの治療にはウシのコラーゲンが用いられており、アレルギー反応を
起こす方がいらっしゃるので皮内反応があらかじめ必要でした。3ヶ月〜6ヶ月で異物として吸収
されてしまいます。これに代わるものとして米国で作製されているヒトコラーゲンがあります。
これは皮内反応の必要はありません。こちらも3ヶ月〜6ヶ月で異物として吸収されてしまいます。
| 費 用 (ヒトコラーゲン) |
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・ 眉間の縦ジワ |
84,000円 |
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・ 目尻のシワ |
84,000円 |
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・ あごのシワ |
84,000円 |
〜 |
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4)博子クリーム
矢永博子が細胞工学の技術で作製したしわとりクリームは小ジワにとても効果があります。
ぜひ試してみて下さい。 (1個 5,000円)
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