厚労省再生医療細胞加工施設
再生医療等提供認定施設(脂肪・表皮・軟骨・線維芽細胞・PRP)

医療協会適正認定施設
美容外科・形成外科・再建外科・麻酔科2

092-737-1177
9:00~18:30
(完全予約制)

自家培養 線維芽細胞注入法

あなたのお悩みはどれに当てはまりますか?

  • ハリのある肌を取り戻したい
  • 健康的な肌の状態をキープしたい
  • 肌がくすんでいる
  • 従来の注入治療、レーザー治療で満足できなくなってきた
  • 気になるしわやほうれい線をケアしたい
  • ナチュラルな若返りを目指したい
  • 潤い・ツヤのある肌に戻したい
  • 人工物を使用したくない

対象となる主な症状

年齢とともに気になり始めるしわやたるみ・肌の悩みに、画期的なアプローチで応える治療法です。

ほうれい線などの
深いしわ

頬・目の下
口元のたるみ

若々しさを
キープしたい

肌質・ハリの
改善したい

顔全体の
若返り肌再生を
希望する

従来の注入治療では、ヒアルロン酸やウシコラーゲン及び他家コラーゲン等の異物注入が行われてきました。しかし、これらは異物なので体の中で次第に分解、吸収されていきます。そのため、定期的に注入を繰り返す必要があります。
この治療法では、注入する細胞はあなたご自身のものなので、拒絶(体内のものを異物と認識して排除すること)されることなく効果が持続することが期待されます。

自家培養線維芽細胞・PRP注入療法とは

患者さん自身の線維芽細胞(肌の構成細胞)を採取・培養し、肌に注入する再生医療治療です。


自家培養線維芽細胞注入法:
ご自身の皮膚のごく一部を採取して、コラーゲンを産生する細胞を培養して増やし注入する画期的な治療です。
注入した細胞がコラーゲンやエラスチンを生成し、皮膚のハリ・弾力・周囲の細胞にも働きかけ、皮膚全体の環境を底上げします。


自家PRP注入療法:
自身の血液を採血して、体外で血液の中の血小板を集めて、体内へ注入するという治療です。
血小板に含まれる豊富な成長因子が、肌の細胞(線維芽細胞など)を活性化させ、コラーゲン生成を促し、肌のキメやハリ、小じわの改善に繋がります。

自家培養線維芽細胞注入法の特徴

01 point

自分の細胞を活かす自然な治療法

ご自身から採取した線維芽細胞を培養して増やし、注入された線維芽細胞は皮膚の真皮層でコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸といった肌の弾力や潤いを保つ成分を活発に産生し始めます。これにより、肌の根本的な若返りや長期的な改善が期待できます。
*治療の対象:顔面の表皮~真皮層にあるしわ(目尻、額、口周り)、クマ
*自分の細胞を使うため、拒絶反応が起こりにくく、安全性が高いのが特徴です。

02 point

自家培養線維芽細胞を用いた水光注射

水光注射の専用の機器を使用するので、成分を顔全体に均一に広範囲に届け、内側から潤いやハリ、ツヤ、透明感のある「水光肌(ツヤのある発光するような肌)」を目指す施術が可能になりました。

03 point

しわ・たるみだけでなく肌質全体の改善へ

表面的な改善だけでなく、肌の内部構造に働きかけることで全体的な若返り効果が期待できます。

自家培養 線維芽細胞注入法の流れ

初診・診察

まず来院し、治療適応かどうかを診断。検査(血液検査など)を行います。

皮膚採取
採血

自家培養線維芽細胞注入法:局所麻酔下で皮膚を採取(耳の後ろ、下腹部など目立たない部位)します。
自家PRP注入療法:採取した血液を遠心分離機にかけ、PRP(多血小板血漿)を取り出します。

培養期間

自家培養線維芽細胞培養期間:2ヵ月半
自家PRP培養期間:なし

手術日決定・注入

培養細胞の状態と患者さんのスケジュールを調整して手術日を決定します。
治療範囲により麻酔方法・手術方法が異なります。
例:顔のたるみ/顔の広範囲の場合は麻酔クリーム+水性注射で自家培養線維芽細胞注入

術後ケア・滞在

注入直後はお肌を冷却

ダウンタイム・経過

注入後の赤みや腫れは軽度で、メイクは翌日から可能です。通常の生活にすぐ戻れます。

定期検診・フォロー

注入後、数ヵ月経過したタイミングで受診していただき、肌の変化や治療の効果を確認します。遠方にお住いの方は、帰宅後も写真やメールによるフォローも可能。患者さんの状況に応じて受診。

線維芽細胞・PRP注入療法の費用

参考費用注入する範囲と量により料金は異なります。

線維芽細胞・PRP注入療法の症例

目の周りと目尻のしわ改善

術前

移植後

よくある質問

効果はどのくらいで実感できますか?
個人差はありますが、自家培養線維芽細胞注入は最速で1ヵ月、通常3~6ヵ月で改善を認め、最も遅くて1年3ヵ月後の経過観察で効果の発現を認めました。
また自家PRP注入療法では注入後2~3ヵ月経過した頃から徐々に肌のハリを実感される方が多く、6ヵ月経過した頃に効果が最大化します。
痛みはありますか?
皮膚採取時は局所麻酔を使用し、注入時は麻酔クリームを塗布するため、痛みはほとんどありません。
治療後、どれくらいで日常生活に戻れますか?
注入後の赤みや腫れは軽度で、メイクは翌日から可能です。通常の生活にすぐ戻れます。
他の治療と併用できますか?
肌の状態に応じてレーザーや他の再生医療治療と併用することも可能です。

自家培養 線維芽細胞注入法の治療について

自家培養線維芽細胞注入法は1990年頃より、にきびやしわなどに対して培養線維芽細胞注入が行われ
ており、その効果が報告されています。(Watson D et al, Arch Facial Plast Surg. 1:165-170,
1999)。米国では1990年頃よりにきび、しわなどに対して行われており、2011年にIsolagen社 (商
品名 LavivTM)が米国医薬食品局(FDA)より自家培養線維芽細胞製品の承認を取得しています。

自家PRP注入療法は皮膚潰瘍、糖尿病性潰瘍、褥瘡の治療に使用されてきました。また、歯科領域、
整形外科領域(スポーツ選手の腱の断裂の治療など)に用いられています。形成外科領域では抗加齢
医療として汎用、顔面のしわ、たるみ、ホウレイ線に対して使用されてきました。(Cervelli, Tissue
Engineering:Part C, 15:625, 2009、Anthony, Facial Plast Surg, 25:270, 2009。

どちらの療法もどの程度改善するかは個人により差があります。