厚労省再生医療細胞加工施設
再生医療等提供認定施設(脂肪・表皮・軟骨・線維芽細胞・PRP)

医療協会適正認定施設
美容外科・形成外科・再建外科・麻酔科

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眼瞼下垂症、瞼の変形の治療

眼瞼下垂症について

眼瞼下垂(がんけんかすい)は、まぶたを持ち上げる筋肉や腱膜の働きが弱くなることで、上まぶたが下がり、見えにくさや目の開けにくさを引き起こす病気です。
加齢による変化のほか、コンタクトレンズの長期使用や、まぶたへの繰り返しの刺激などが原因となることがあります。

症状が進行すると、視野が狭くなるだけでなく、額の筋肉でまぶたを持ち上げようとするため、頭痛や肩こり、目の疲れなどの原因になることもあります。

当院では、患者さまの症状や生活への影響を十分に確認し、一人ひとりに適した治療をご提案いたします。

眼瞼(まぶた)下垂症とはどのような病気なのでしょうか?
簡単にいえば、まぶたを開閉する眼瞼挙筋や腱膜が緩んで上まぶたが垂れ下がり、視界が狭まってしまう状態です。 無理に額に筋肉の力でまぶたをあげるため、額にしわができて、眉毛もひきあがった状態になります。常に眉毛を引き上げるので頭痛を生じることがあります。
この病気はどんな方がかかりやすいのですか? また、原因はどんなことが考えられるのでしょう?
全体の8割以上の原因が老人性加齢によって起こりうる病気です。また、コンタクトレンズ長期着用が原因で起こる場合もあります。ハードコンタクトの厚みや取り外し時のまぶたの刺激がよくないと考えられます。最近では濃いアイメイクをした女性や、花粉症、アトピー性皮膚炎などで頻繁にまぶたをこする人も見かけます。まぶたへの過度な刺激はまぶたを挙げる筋や腱膜を傷める原因になります。もちろん、少数ですが先天性眼瞼下垂もありますし、神経系の病気によるものもあります。

手術内容

局所麻酔をします。麻酔後は十分痛みがなくなりますので心配しないで下さい。まぶたの皮膚を二重のラインに沿って切開します。目を開ける筋肉(眼瞼挙筋や腱膜)を引き上げ、まぶたの硬い組織(瞼板)にしっかり固定して縫合します。皮膚のあまりや脂肪が大きい場合は切除する場合もあります。手術は顕微鏡下で行いますので細かく止血ができますので比較的腫れがすくないです。

治療費眼瞼下垂手術(挙筋短縮術) 保険適用3割負担:約50,000円(両側)

両側眼瞼下垂の症例

術前
術後
説明両側眼瞼下垂の術前の状態:上まぶたの下垂と瞼をあげる眼瞼挙筋筋膜がのびて目が開けられないためものが見づらく、視野も狭くなっています。また、二重のラインも三角になり、外側に皮膚が下垂しています。
両側眼瞼下垂の術後の状態:目がよく開いてものが見やすくなっています。また、輪郭の美しい瞼と二重になっています。
副作用(リスク)腫れ・内出血: 通常まぶたは薄い組織なので腫れやすく、内出血も生じやすいです。当院では顕微鏡手術で止血するので、こうした症状に対応しています。
ドライアイ・涙目: まぶたが大きく開くようになることで眼球の表面が乾燥しやすくなり、一時的にゴロゴロ感や涙目、目やにが出やすくなります。あらかじめ重度のドライアイがある方は眼科に紹介して手術が可能かどうか診察していただきます。
まぶたの開き具合の左右差: 左右の筋肉(上眼瞼挙筋)のバランスや腫れの引き方の違いによって、術後にまぶたの開き具合や二重の幅に差が出ることがあります。これらの症状はしばらく目を動かすことによりと改善することが多いのですが、改善しない場合は修正する場合があります。
費用保健適応になります。

義眼床形成やそれにともなう瞼の変形の治療について

眼球の外傷や腫瘍などで眼球を摘出した患者さんの目には義眼を入れます。その土台を形成するのが義眼床形成です。またそうした患者さんの下記のような問題点があります。それぞれの患者さんの目の形状、変形の度合いも違いますので1つ1つ順を追って説明し、治療法と解決法について説明いたします。

また、これまでの症例をみていただき詳しく図示しながら説明します。

  1. 上眼瞼部の変形
  2. 上眼瞼陥凹(へこんでいる)
  3. 眼瞼下垂や眼瞼後退
  4. 下眼瞼の下垂
  5. 内反、外反など

限界はありますが、なるべく健康な目の形態と形に近づけるようにすることは可能です。
義眼の形が合わない場合は義眼専門へご紹介致します。ぜひご相談下さい。


義眼床形成やそれにともなう瞼の変形は基本的には保健適応になります。